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キャンパスライフ

|2025.03.31VIEW 17

トキシックフォトサークルで裏山探索を行いました

2月13日(木)、14日(金)の両日、トキシックフォトサークルのメンバーが可児キャンパスの里山(通称:裏山)に登りました。久しぶりの裏山探索となり、自然に触れながら有意義な時間を過ごすことができました。

参加した学生からは、

「2年ぶりに裏山に登り、懐かしい気持ちになった。いい天気の中、少し風は吹いていましたが、木漏れ日と葉の揺れる音が心地よかった。テスト明けということもあって登った後は清々しい気持ちになった。」

「昨年5月以来の裏山登り。生い茂っていた葉はすっかり枯れ落ち、木々の隙間からは澄んだ青空が広がっていた。一方で、初夏に立派な実を結んだ野イチゴは再び小さな実をつけ始めており、季節の移ろいが感じられた。」

「裏山の頂上では美濃太田を一望でき、風が気持ちよかったです。裏山には野イチゴが群生しており、西日で葉が透ける様子はとても綺麗だった。森先生が植えてくださったミカンの成長も楽しみ。」

といった声があがりました。

裏山ではさまざまな自然に触れることができるため、植物の観察をはじめ、気分転換やリフレッシュの場としても活用されることが期待されます。また、みなさんが気軽に足を運べるよう、3年ほど前に遊歩道の整備もされており、環境の維持のために草刈りなども行っています。
貴重な裏山をさらに活かし、より身近な存在となるよう、知恵を出し合い活動を進めていきます。
可児キャンパスのみなさんはもちろん、関キャンパスのみなさんも、ぜひ裏山に足を運んでみてください。