【記事】ハワイ短期留学レポート。海外の体験は、感動の連続！

本学は、ハワイ州立大学機構カピオラニ・コミュニティ・カレッジと提携し、希望者を対象に、毎年3月の春休み期間中に短期留学を行っています。

（掲載した写真は2019年３月に実施した写真です。2020年３月は新型コロナウィルス感染拡大を受け中止、2021年３月は現時点で未定です。）

参加した学生は、「ハワイ留学をきっかけに生の英語に触れることができた」、「独自のプログラムで日常英語と医療英語を学べる」、「授業はすべて英語で、グループに分かれて自由研究も行えた」、「自分の視野がグンと広がりました」など、ハワイ短期留学が好評です。

ハワイ短期留学での英語に囲まれて実施される授業や活動の中で「英語が通じた」ことに喜び、英語でコミュニケーションをとる難しさも感じた経験が、自分自身をさらに成長させてくれます。

2021年３月の実施は、新型コロナウィルス感染拡大により、現時点で実施は未定ですが、今後も多くの学生が海外短期留学を経験し、次の一歩を踏み出してくれることを期待しています。

　
（左）Aston Waikiki Sunset Hotelベランダからの夜景　（右）洗濯物は自分で洗濯をし、外には干さずに乾燥機を使って乾燥させる

　
ホノルル到着当日に空港からホテルまでの移動の際、ホノルルの名所であるビューポイントを数か所回る

プログラムの時期と一致すれば、この時期新潟の長岡花火をホノルルで見ることができる
ワイキキビーチに座り、鑑賞　日本の花火のように込み合わないので、ゆったり、まったりと花火鑑賞

　
　 アメリカのスクールバスで学校やアクティビティーに移動
KCC（カピオラニコミュニティーカレッジ）にて最近病院でも取り入れられている健康ヨガを英語指導で体験
日本との19時間の時差もこのヨガで解消できる (その年のプログラムによっては含まれない年もある)

　
（左）学内でランチ カフェテリアでランチを購入（プログラム費用に含まれる）
　　　カフェテリアは元より、ランチは好きなところで自由に食べることができる
（右）フラダンスの指導を受け、フラ体験

　
（左）医療英語を勉強しているところ　学んだ英語をすぐに使ってロールプレイ
（右）現役の緊急救命士が救助の仕方を直接指導　授業のために救急車で駆けつけてくれた

　
救急車の前での撮影 中にも乗せてもらいました　スーパーマンのような力持ちで男子学生まで腕にぶら下がってました

KCCで日本語を学ぶ学生と交流　コミュニケーションは英語と日本語でお互いに教えあう

　
グループごとにテーマを出され、先生に質問　もちろん英語で！
ラジオ番組を自分たちで作り、最終日発表の練習中

　
（左）イオラニ宮殿の木陰でランチを食べながら生ブラスバンド演奏を聴く
（右）最高裁判所法廷で有名な裁判を再現
　
毎週土曜日に行われるファーマーズマーケットで来場者にインタビューをし、クラスに持ち帰り、結果をまとめて発表

　
2週間勉強してきた成果の発表

グループごとに自分たちで決めたテーマをプレゼン